青森県鰺ヶ沢町では、大雨の影響で住宅などの浸水被害が相次ぎました。
こうしたなか、公的支援を受ける際に必要となる「罹災証明書」の申請受け付けが4日から始まりました。
鳴海秀都 記者
「舞戸町西松島地区です。大雨により路面が大きく崩れる被害があったこちらの道路では、きょうから修復作業が進められています」
鰺ヶ沢町舞戸町の西松島地区では、記録的な大雨によって土砂を含んだ水が川のように流れ、路面が割れるなどの被害が確認され、4日朝から復旧に向けた重機による工事が行われました。
また、4日からは「罹災証明書」の申請受け付けも始まっています。
県によりますと、大雨による建物被害は県内で163棟確認され、このうち鰺ヶ沢町内では床下や床上浸水を中心に被害は72棟にのぼり、町役場の窓口には被害を受けた人たちが申請に次々と訪れていました。
申請にのために訪れた町民
「流れてきたごみとか土とかがいっぱいなので。休みのうちに掘り起こして、やろうと(処分しようと)思いまして。すごいんですよ、乾いてくると土ぼこりが…。窓を開けられないんですよ…」
町によりますと、4日午後4時半時点では34件の申請を受け付けていて、休日の明日5日と明後日6日も申請窓口を開くこということです。
一方、JR東日本によりますと、運転見合わせが続いていた五能線では、4日も上下線合わせて22本に影響が出ましたが、上りは、鰺ケ沢駅を午後4時14分発の列車から運転を再開。下りは、弘前駅を午後6時46分発の列車から運転再開予定となっていました。
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