9月2日、3日と2日続けて未明に降った記録的な雨。
その被害の調査が続くなか、3日午後には再び、被災地である青森県鰺ヶ沢町に1時間に40ミリを超す激しい雨が降りました。
市川麻耶 キャスター
「午後4時前の舞戸町西松島地区です。雨が再び強まり、道路は川のようになり、土砂が流れています」
午後3時半過ぎの鰺ヶ沢町です。
2日の大雨で大きな被害を受けた舞戸町西松島地区に再び雨が降り、路盤が大きく崩れている道路を勢いよく水が流れています。
鰺ヶ沢では3日午後、1時間降水量は43.5ミリを観測しています。
こうした雨は3日、強弱をくり返して断続的に降り続けました。
その中で被災者たちは復旧作業にあたっています。
市川麻耶 キャスター
「町内唯一の書店である菊谷書店では、物置に泥が流れ込み、その影響で水浸しになった商品がこのように積み上げられています」
菊谷書店は、物置に置いていた商品などがすべて水に浸かり、外に運び出していますが、3日午後からの雨でまた水分を吸って、ずっしり重くなっていました。
菊谷書店 菊谷全弘 社長
「この先どうなるんだろうという不安はありますね。ここは、4年前は全然大丈夫だったんです…。なので、大丈夫だろうなと思っていて。それで朝見たら、こんな感じ…。悔しいですけれどもね…。なんとかがんばってやっていこうと思います」
県内は3日夜にかけて激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。
これまでの雨で地盤が緩んでいる所もあり、土砂災害には厳重な警戒が必要です。
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