青森県内の上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込む見込みで気象台は今後、警報級の大雪となる恐れがあるとして吹雪による交通障害に注意を呼びかけています。
県内は各地で断続的に雪が降っています。24日午前11時現在の積雪は弘前で63センチ、平川市碇ケ関で52センチ、青森で46センチなどとなっています。
※青森市民は
「(雪が)これから積もると思うので、少しずつ投げる(捨てる)。願っています、積もらないことを」
青森県内は警報級の大雪となる恐れがあり、25日午前6時までに予想される24時間降雪量は多いところで平地は20センチから30センチ、山沿いは40センチから50センチです。26日にかけて雪を伴って風も非常に強まり、気温が平年よりかなり低くなるため、気象台は吹雪による交通障害や水道管の凍結に注意を呼びかけています。












