規格外のにんにくを捨てるわけにはいかない
店主でにんにく農家の道川京司さんに、今年収穫したにんにくを見せてもらいました。

収穫したにんにくは、出荷にむけて『根切り』などの作業を行います。『根切り』とは、底に残った根を専用のハサミで切り落とす工程です。


そこで、ご主人が明かしたのが「規格外」にんにくの存在です。サイズが小さすぎるなど、出荷基準を満たさないにんにくは規格外とされるそうです。規格外と出荷可能のにんにくを比べると、大きさは一目瞭然です。

※工藤咲季アナ
「味はちがうんですか?」
※店主 道川京司さん
「味は、同じなんだよ」
味は変わらなくても、にんにくの皮にわずかな傷がついたり、サイズが小さすぎたりすると、出荷時の評価が下がってしまうのです。「農家さんっていうのはね、厳しい世界にいるんだよ」と道川さんは言います。

規格外のにんにくを、捨てるわけにはいかない。もったいなさをどうにかできないか、そう考えた末に生まれたのが、この食堂だったのです。















