つがる弘前農協は、青森県弘前市内の施設から盗まれたリンゴを買い取った元卸売会社の社長に対し、6月8日付で、1億1977万円余の損害賠償を求め提訴しました。
訴状によりますと、元社長は、2020年2月~2023年6月までの間に「つがる弘前農協」の元職員などと共謀して、弘前市の施設に保管されていたリンゴを盗み、約2億2081万円の損害を農協に与えたとしています。
一方で、農協側に元社長などから、すでに約2100万円の賠償金の支払いを受けたほか、保険会社から保険金1億円が支払われており、その金額を差し引いた約1億1977万円を損害賠償額として請求しています。
事件を巡っては、2026年4月、青森地裁弘前支部が農協の元職員ら5人に対し、約1億2400万円を農協と保険会社に支払うよう命じています。
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