【入山自粛と入山禁止について①】秋田県では入山が「禁止」の所も…
米田さんは、人を襲ったクマへの対応としては「加害したクマを駆除すること」そして、それができなければ「その地域の全てのクマを捕獲・駆除することが原則」と指摘していて、特定できなければ2027年の5月、6月も入山者への強い指導が必要だと話しています。

今回、八甲田で行われる入山自粛などの発表は、基本的には該当する地域の市町村と土地を管理する国の出先機関などが行います。今回は「入山禁止」ではなく、自粛を促すものとなっています。

ただ、一方で隣の秋田県を見てみると、現在も入山を「禁止」している所があります。秋田県鹿角市の八幡平地区と、仙北市の田沢湖玉川地区です。この地域は、2025年に引き続き、春の雪解けから秋の降雪の時期まで国有林へ立ち入ることを禁止しています。
2つの自治体と秋田森林管理署が連名で発表し、秋田県も「ツキノワグマ出没警報」を出して、注意を呼びかけている状況です。
では、「入山自粛」と「入山禁止」はどのように違うのでしょうか?












