14日からの大学入学共通テストに向けて、青森県弘前市の予備校で、受験生の激励会と合格祈願が行われました。
弘前市の「まなびの森弘前城東予備校」では、大学入学共通テストの前に激励会と合格祈願を行っていて、本番を控えた受験生26人が参加しました。
激励会では、約10か月にわたって指導してきたそれぞれの学科の講師たちが「実力以上を望まず、平常心で試験に臨んでください」と励ましの言葉を贈ったのに続いて、全員で「がんばろう」を三唱し、士気を高めました。
※受験生は
「すごく緊張してるんですけど、その分勉強もしてきたので実力を出すだけです」「前日にコロナにかかるのが一番怖いので、あすの1日は人と会わないようにして、気をつけて本番にのぞみます」
このあとの神事では受験生が祭壇に玉串を捧げて志望校への合格を祈願しました。












