昨年度のクマの出没件数が発表され、青森県内では、これまででもっと多い3334件となり捕獲数も過去最多となりました。2026年も人里でのクマの出没が相次いでいて、昨年度の倍以上のペースで目撃されています。
2026年も各地で頻繁に目撃されているツキノワグマ。
環境省が11日に発表した昨年度の出没件数は、県内で3334件となっていて、これまでで最も多くなっています。また、捕獲数も過去最多の1248頭でした。
ただ、クマは今年度も相次いで出没していて、5月12日までに170件と前の年の倍以上のペースとなっています。
人の生活圏にも出没していて、5月に入り八戸市と平川市で2回「緊急銃猟」が実施されるなど、クマへの警戒が高まっています。
そうしたなか、五所川原市では県や市の職員、警察や地元の猟友会が集まり、緊急銃猟のための訓練が初めて実施されました。
訓練では住宅や小学校の近くで目撃されたことを想定し、立ち位置や銃猟までの手順を確認しました。
県猟友会五所川原支部 木村力 副支部長
「とっかかりとしてはおおむねね良好かなと。(今後も)連絡を密にとりながら、発砲する側としては間違いのない射撃ができるように日々練習して取り組みたい」
県は「くまログあおもり」で出没情報を確認するなどして、注意・警戒するよう呼びかけています。
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