プロ野球の話題です。
青森県むつ市出身の西武・黒田将矢 投手が9日の楽天戦にリリーフ登板して、プロ5年目で初勝利をあげました。
八戸工大一高校卒業後にドラフト5位でプロ入りした黒田将矢 投手。
楽天戦では、2点ビハインドの6回ノーアウト・一、二塁のピンチでマウンドにあがります。
この絶体絶命のピンチのなか、黒田は実力を発揮します。
4番・浅村を変化球と150キロ前後のストレートで追い込むと、最後に選択したのはスライダー!
主砲を見逃し三振に切って取ります。
続く、5番・村林には初球140キロのフォークで空振りを奪うと、151キロのストレート!
セカンドへのダブルプレーで、この回わずか7球でピンチを抑え、無失点ピッチング!
味方はその裏に4点を奪い逆転したことで、黒田は入団5年目、18試合目で待望のプロ初勝利です。
ヒーローインタビューで22歳は茶目っ気たっぷりに喜びを語りました。
西武 黒田将矢 投手
「勝てました!去年の悔しさを今年は絶対しないように、悔いのないように一球一球投げていきたいと思って、毎試合挑んでいます」
Q.お立ち台から見る景色は?
「最高です!」
下北出身では初めてドラフト指名を受けてプロ入りした逸材が、この勝利をプロでの飛躍につなげます。
黒田投手のプロ5年目での初勝利を八戸工大一高校時代の恩師・長谷川菊雄 監督も喜んでいます。
長谷川監督は今も黒田投手と交流が続いているということで、今シーズンに入る前には「今年はやらないといけない」と本人から厳しい覚悟をにじませる言葉を聞いていたと言います。
同期で入団して、先に1軍で活躍している福島投手については「話題にだせないくらいライバルとして意識している」ということで、この強いライバル心が今の活躍の原動力となっているということです。
今後についても「力があるので、けがなく活躍してほしい」と話していました。
明日12日の試合も期待です。












