アユが大量死していたのは、仙台市太白区根岸の広瀬川にある郡山堰(こおりやまぜき)付近です。

地元の広瀬名取川漁業協同組合が5月8日、遡上調査をしていた際、堰の下流でアユが大量に死んでいるのを見つけました。
アユの体長は5~13㎝ほどで、これまでに5000~6000匹が死んだとみられます。

漁協は、農業用水の取水などによる水不足でアユが堰を越えられず、水たまりで酸素不足に陥ったとみています。

広瀬名取川漁業協同組合・宍戸宗 組合長
「大体、5月中頃から6月頃になって徐々に水量が少なくなってくるが、こういう風になったのは初めて。本当に残念」

漁協は野鳥の食害を抑えるため川にテグスを張るなどの対策をとったほか、国や宮城県に川の流水量を確保することなどを求めています。














