陸上女子長距離の元日本代表でオリンピックに4大会連続で出場した、青森県板柳町出身の福士加代子さんが、地元で駅伝イベントを開きました。

福士加代子さんが企画した駅伝イベント、その名も「笑って走れば福来たる駅伝」です。
このイベントは走る楽しさを広めるために2023年に始まり、青森県内での開催は初めてです。

3日は800人以上が出場し、15㎞の距離を1チーム2人から6人でたすきをつなぎました。

青森市から参加した人
「とても気持ちいい、リンゴ畑を眺めながら農家の声援を胸にがんばった」
五所川原市から参加した人
「10人以上越せた」
「腕もちゃんと振れていい走りができた」

イベントは走ってよし、歩いてよしの「エンジョイラン」をコンセプトにしていて、ランナーはそれぞれのペースで春の津軽路を駆け抜けました。

福士加代子さん
「ふるさとへの熱い思いがあった。みなさんがこんなに集まってくれて、走ってくれてめっちゃうれしい。リンゴの花が咲いていたし、空気が気持ちよかった。すごいおいしかったので最高」

ゴール手前には、ランナーの笑顔をAIで採点するカメラが設置され、会場はランナーの笑顔に包まれていました。