活発で素直な子ども時代

活発で素直な子ども時代を送っていたあきらさんには、夢がたくさんあった。
あきらさん
「小学生の頃は野球少年だったので、プロ野球選手になりたいと思っていました。大工さんは中学高校の6年間ずっと思ってましたし、学校の先生になりたいなって思ったこともありました。他にも、今思い出せないくらいあったと思います」
子どもの頃はそれほど料理に興味がなかったが、店を始めてから、普通だと思っていた母親の料理が、特別なものだと気がついた。

あきらさん
「母親がよく料理を作ってくれていたんです。当時は、料理を作りたいという思いは全くなかったですけど、今自分が料理の仕事をやらせてもらっていると、美味しいものをたくさん食べさせてもらっていたんだと感じます」
山ほどあった将来の夢の中から選んだのは、建築関係の仕事。進学した場所は 住みたかった札幌だった。















