3月19日に開幕する全国高校選抜野球“センバツ甲子園”で、八戸聖ウルスラ学院高校3年の榎本杷留さんが開会式で司会を務めます。“あこがれの舞台”に立ち、声で球児を後押しします。

球児の“あこがれの舞台”甲子園。その土を踏みしめる女子高校生がいます。

榎本杷留さん
「式典の司会を務めます。青森八戸聖ウルスラ学院高校3年榎本杷留です」

榎本さんは、19日に開幕するセンバツ甲子園で開会式の司会を務めることが決まりました。

榎本杷留さん
「選手の皆さんが、しっかりたくさん努力を積み重ねて出場されると思うので、その選手の皆さんを後押しできるような、明るいアナウンスを目指してやらせていただきたい」

高校で放送委員会に入ると、幼少期から10年以上続けてきたバレエやピアノで培った音感と舞台度胸で3000人以上が競った2025年の全国高校放送コンテストのアナウンス部門で最優秀賞に輝きました。

青森県勢がセンバツ開会式の司会を務めるのは4年ぶり。知らせが届いた当初は不安もありましたが、前回大役を担った工藤倖暖さんら過去の先輩たちの映像を見ながら、イメージトレーニングを重ねてきました。

榎本杷留さん
「私にとってすごく憧れで、一生に一度の大切な舞台なので。私にとっては高校生活最後のアナウンスとなるので、しっかりと練習を重ねて本番やりきれるように練習を重ねていきたいと思います」

1月生まれの榎本さんは、暖かく育ってほしいと「杷留(はる)」と名づけられました。

春、うららかに、甲子園で声を響かせます。