青森県は29日朝、県豪雪対策本部を設置しました。

青森県 宮下宗一郎 知事
「特に青森市内が危機的状況であると。明らかに生活道路の除排雪が追いついていない。排雪についてもなかなか進んでいないということだと思います。全庁各部局が県民目線で一層のスピード感をもって取り組みを進めていただきたい」

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29日30日31日2月1日2日3日
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宮下知事はこのように述べ、豪雪への対策に万全を尽くすと話しました。

県によりますと、積雪が100cmを超えている青森市や五所川原市をはじめ県内9市町村(青森、黒石、五所川原、平川、蓬田、外ヶ浜、鰺ヶ沢、板柳、鶴田)から災害救助法の適用の希望を伝えられているということです。

一方、青森市では1月としては40年ぶりに積雪が150cmに達して、雪を取り除く作業が追いつかず各地で渋滞が発生しているほか、鉄道の運休が相次いでいます。

齋藤帆野花 アナウンサー
「この場所には融雪溝がありますが、雪が積み重なって今はどこにあるか分からなくなっています」

明日30日午前6時までの24時間に降る雪の量は、多い所で山沿いは全域で50cm、平地は30~40cmと予想されていて、「警報級の大雪」となる恐れがあります。