震度5弱を観測した青森県八戸市は、2025年12月の地震で大きな被害を受けたエリアです。その1つ、長者山新羅神社では今回の地震でさらなる被害が心配されましたが、これまでに大きな被害はなく、安堵の声が聞かれました。
2025年の地震で石灯籠などが倒壊する被害を受けた長者山新羅神社。
震度5弱の揺れを観測した20日の地震で、さらなる被害が心配されましたが、これまでに大きな被害はありませんでした。
神社では、4月に入りようやく復旧に向けた本格的な作業が始まったばかり。その矢先、再び襲った強い揺れにやはり不安がよぎったといいます。
長者山新羅神社 柳川泰孝 禰宜
「ますます被害が拡大したらどうしようと思ったんですけれども、なんとかそのことはなかったので安心しました」
新井宇輝 アナウンサー
「こちらでは去年12月の地震の被害を受けた、石灯籠の復旧作業が行われています」
復旧に向け、クラウドファンディングを募っている神社では、寄付や支援へのお礼の意味を込め、4月18日と19日の土日に初めて「花見まつり」を開催。石灯籠が倒れたままの境内では、満開のサクラのもと、参拝する人や花見を楽しむ人の姿も見られ、少しずつ元の姿へと戻るよう歩みを進めています。
今回大きな被害がなく胸をなでおろした一方、再び「後発地震注意情報」が出されたことに不安を募らせます。
長者山新羅神社 柳川泰孝 禰宜
「後発地震の話も出ていますので、不安は不安ですけれども、何事もないことを祈り、1日でも早く修復が進めばなと思う」
復旧へ道半ばのなか起きた今回の地震。
そして、再び出された後発地震注意情報。
神社では、5月には本格的な工事が始まる予定ですが、その前に4月27日までの一週間、巨大地震への注意・備えが求められます。
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