「肺炎」で自宅療養をしていた青森県の宮下宗一郎 知事について、県は知事の体調が回復したことから、明日5日に対外公務に復帰する予定だと明らかにしました。

県によりますと、「肺炎」で自宅療養していた宮下知事が診断以降取り止めていた対外公務に、5日復帰すると明らかにしました。

宮下知事は8月29日から咳が止まらず、息苦しい状態が続いたため医療機関で受診して9月1日に「肺炎」と診断されていました。

その後、内部の打ち合わせなどの業務を継続した一方で、対外公務は4日までの4日間で3件取り止めていました。