青森県三戸町で観光ぶどう園がオープンしました。
夏の日差しをたっぷり浴びたブドウがたわわに実り、爽やかな香りを漂わせています。

三戸町同心町にある諏訪内観光ぶどう園は8月31日にオープンし、7つの品種を栽培しています。

いま旬を迎えたのは、黒くて大粒の「ハニージュース」です。

2025年のブドウは、気温が高い日が続いたことから平年より10日ほど早く生育し、糖度も高く味は上々だということです。

また、種のない品種や皮ごと食べられて人気の品種は、これから10日ほどで旬を迎え、それぞれ異なる味や食感を楽しめます。

諏訪内観光ぶどう園 諏訪内 将光さん
「ことしの出来は上々です。天気いいから。暑すぎて最高ですね。うれしいですよ」

こちらの観光ぶどう園は、9月いっぱいブドウ狩りを楽しめます。