気象庁の発表する最新の「天気図」や、24時間先・48時間先の「天気予想図」をみてみると、明日3日の午後9時までに、沖縄の東側には、“台風のたまご”とも呼ばれる「熱帯低気圧」が発生すると予想されています。
「熱帯低気圧」が発達すると、新たな台風が発生することになるため、今後も最新の気象情報、天気予報には留意する必要があります。
また、2日正午現在までに気象庁は、「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」も発表しており、東北地方では3日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要としています。また、北日本や東日本~西日本では3日にかけて、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要だということです。
※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。