気象庁は、4月7日(月)に最新の気象情報を発表。
関東甲信地方では7日夜のはじめ頃にかけて、大気の状態が非常に不安定となるとみられており、落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨、降ひょうに注意するよう呼び掛けています。
7日は雲が広がりやすい気圧の谷が通過するとともに、東日本の上空約5500mに氷点下27度以下の、この時期としては強い寒気が流れ込む見込みで、関東甲信地方では、これらの影響で7日夜のはじめ頃にかけて、大気の状態が非常に不安定となり、天気が崩れるとみられています。
また、雨と風の予想シミュレーションを見てみると、10日(木)頃から西日本から徐々に天気が崩れていくとみられていて、その後12日(土)にかけて東日本・北日本と雨や曇りの天気となりそうです。
※【『5日先まで』の雨と風の予想シミュレーション】などは、関連リンクからご覧いただけます。