“リラックス”や“休息”の場所に ロコモコ丼や無水カレーが「❛Ono」

実土里さん
「今日は五所川原市にやってきました。今回ご紹介するお店は、10月17日にオープンした“シン店舗”、【Cafe&Bar Malolo】です」

実土里さんがやってきたのは、五所川原市本町に10月17日にオープンした“シン店舗”【Cafe&Bar Malolo(マロロ)】。紹介してくれるのはオーナーの横山美里さんです。

実土里さん
「お店の名前の“Malolo”って丸くてかわいい感じのイメージですけど、どんな意味が込められていますか?」
オーナー 横山美里さん
「“Malolo”は、ハワイ語で“リラックス”とか“休息”という意味があって、お客様にもリラックスした時間を過ごしてほしいという思いでつけました」

実土里さん
「すごく素敵ですね。確かにお店に入ってきた瞬間、おうちに『ただいま~』って帰ってきた感じがします。ハワイ語っていうことは、ここはハワイにちなんだお店ということですか?」
オーナー 横山美里さん
「コンセプトが“ジャパニーズハワイアン”です」
店の外壁に使っている鮮やかな水色はハワイ風、畳のいすは日本風。ジャパニーズもハワイアンも感じられるお店です。


実土里さんもこの空間で“Malolo”させてもらうことに。
最初にいただくのは、ハワイの伝統料理の定番【ロコモコ丼】(1100円)です。ご飯の上にハンバーグや目玉焼き、アボカドなどの野菜をのせたハワイを代表するソウルフードです。


はたして、そのお味は?
実土里さん
「合う~!野菜ものっているし、お肉もふわっとしているから最後まで飽きずに食べられちゃう。卵の半熟加減もすごくいい。おいし~幸せ~アロハだ~。横山さん、ハワイ語で『おいしい』は何と言いますか?」
オーナー 横山美里さん
「『おいしい』はハワイ語で『❛Ono』と言うそうです」


続いていただくのは、【サバとトマトの無水カレー】(1000円)です。水を使わずに野菜やサバ缶、トマト缶の水分のみで完成させる濃厚なカレーライスです。

こちらも食リポをお願いします。
実土里さん
「すごく濃厚!おいしい。トマト、サバ、玉ねぎってストレートに素材の旨みが伝わってくる。濃厚でそれぞれの食感も残っていて、食べごたえもすごくある。スパイシーだけど、優しいスパイシー。こちらの無水カレーも『❛Ono』です」


この後は、“日本とハワイの両方の要素”が取り入れられた店オリジナルのメニューが登場!オーナーが好きな“あるハワイ料理”を取り入れ、ハワイ愛の詰まったジャパニーズハワイアンなメニューだといいます。いつものように実土里さんが絵で表現すると、目玉焼きのようなイラストが目に留まります。

その正体は…?