19日朝、青森県八戸市の小学校の敷地内で、登校中の1年生の児童が出勤してきた教員の車と接触する事故がありました。児童は体に擦り傷を負って病院で手当てを受けています。

事故があったのは八戸市の下長小学校の敷地内で、19日午前7時半過ぎ、登校してきた小学1年生の女子児童と教員が運転する乗用車が接触しました。

児童は体に擦り傷を負って病院で手当てを受けています。

事故が起きた現場は学校の敷地内にある歩道橋の出入り口付近で、学校によりますと、当時現場付近に教職員はいなかったということです。

学校は、教育委員会に報告するとともに事故について検証して、再発防止に努めたいとしています。