3歳から競泳をはじめ 高校2年生から「オープンウォーター」の世界へ

加藤はなの選手
「風もなくてすごく天気も良くて、波もなかったのですごく泳ぎやすくて。また、島を一周という珍しいコースだったんですけれども、すごく島を見ながら楽しんで泳ぐことができました」

加藤選手は2023年、2022年と2年連続で世界選手権に出場した日本のトップスイマーです。この日は女子5キロの部で2位の選手に8分以上の差をつける圧倒的な力をみせました。

3歳で競泳を始め、オープンウォーターに挑戦したのは高校2年生の時。その後、本格的に種目を転向し着実に力をつけてきました。