中高時代の印象「本当に闘志をむき出しにして―」

藤田監督
12歳のころから18歳まで山田で過ごしてくれた選手。シングルスもできる子なのですが、ダブルスメインでやっていた。全中もチャンピオンでインターハイもチャンピオン。ダブルスのスペシャリストとして6年間頑張ってくれた選手です。
青森山田の環境は上を目指す選手にとって切磋琢磨できる環境だ―。
藤田監督
志田については中学校1年生のころから高校生がインターハイで優勝する姿を見てきた。自分たちも団体も個人・ダブルスも優勝できて強い先輩の影響とかは大きかったと思う。
志田選手の中高時代の印象は―。
藤田監督
志田は本当に闘志をむき出しにして、ダブルスにおいては1本でもとられたくない、すごく勝気な子で、一試合を通してもう本当に顔とか態度にも出しながら戦う子でした。
志田選手に期待することは―。
藤田監督
初出場ということですが本人にとっては小学校からの夢舞台。多少かたさがあるかと思うけど金メダルを狙えるダブルスだと思う。悔いの残らないように試合開始からゲームセットまで戦ってほしい。