深刻なサクランボの「実割れ」

初夏の味覚・サクランボを楽しむ団体客。南部町の観光農園では20日からサクランボ狩りの営業を始めました。訪れた人たちは、赤くたわわに実ったサクランボを夢中になって食べていますが…。いつもと違った苦労があったようです。

岩手からの団体客
「違う観光農園で、サクランボがダメで結局いろいろなところを探していて、ここは大丈夫と言っていたので、みんな喜んでいました」

予約が取りづらかった理由、それはサクランボの「実割れ」が相次いだことです。