6月16日、青森市内で開催された中学生の陸上大会で、砲丸が生徒の頭にあたり、骨折する事故がありました。

陸上競技では、過去にも同様の事故が起きています。
スポーツの危機管理学の専門家は「競技に携わる人全員に安全管理の意識を共有すること」が必要と警鐘を鳴らします。