養殖ホタテの水揚げ量日本一を誇る青森県平内町。
24日に町内のご当地レストランで毎年恒例の新メニューがお披露目されましたが、2026年はホタテの漁獲量の激減を受け、ホタテを使わない新メニューが初めて登場します。
2018年にオープンした平内町のご当地レストラン「ホタテ一番」では、毎年この時期に新たなホタテ料理を開発して発表しています。
ただ、2026年の新メニューにはある大きな変化が…。
新井宇輝 キャスター
「おいしそうな料理がずらっと並んでいますが、ことしの新メニューにはホタテが使われていません」
陸奥湾の養殖ホタテは、近年の高水温などの影響で稚貝が大量死し漁獲量が激減しています。
こうした状況下で店は、県産ホタテでメニューをまかなうのは難しいと判断し、2026年に初めてホタテ以外の県産食材を使ったメニューづくりに挑戦しました。
ホタテ一番 南川直樹 オーナー
「ホタテを使うなら県産のホタテ。もしそれが無理であれば県外のホタテではなく、青森県の他の食材を探し出してやりたいという思いがあった」
県産食材にこだわった新メニューには、ブランド和牛の東通牛が楽しめる「すき焼き」や、県産魚であるヒラメを3つの味で食べ比べできる「丼」など、ホタテを使わない9種類の料理が考案されました。
新井宇輝 キャスター
「ヒラメの甘みがすごくおいしいですね。昆布の旨味もしっかりときいています」
ホタテ一番 南川直樹 オーナー
「新メニューで青森県産の食材をなるべくメインで取り入れてあるので、少しでも青森県のPRになればなと」
新メニューは明日25日から提供され、店はホタテの漁獲量が回復すれば、ホタテの新メニュー開発に取り組みます。
【写真を見る】
※リンクから画像をご確認いただけます。












