『天妃様』の里帰りがつなぐ 大間町と台湾の交流

大間町観光協会・大見義紀会長
「函館に来る観光のオプションの一部として自然と大間町が選ばれるようになれば、観光業にとっては大きな力になると思います」

大間稲荷神社・目時浩美宮司
「天妃様というのがいるんだと、最近では、台湾や東京から媽祖(天妃様)会の人たちが来るようになっているんだけど、さらに人が増えるんじゃないかなと考えている」

今回の里帰りで、台湾との交流の第一歩を踏み出した海の守り神とされる『天妃様』が、交流を深める架け橋となるのかが注目されます。