能登半島地震の発生からまもなく2か月半。青森県から被災者の心のケアに当たるため、災害派遣精神医療チーム「DPAT」の一員として石川県に派遣された看護師がいます。

現地の活動で感じた課題と、心のケアの重要性とは―。