東日本大震災から13年。青森テレビでは「震災への備え」をシリーズでお伝えしています。現在、太平洋側で想定される最大の地震が発生した場合、青森県内の避難者数は、最大で31万1000人にのぼると見込まれています。

これをもとに、自治体は災害用の備蓄を準備していますが、31万人をまかなう量を確保できるか、冬場の寒さ対策はどうするかなど様々な課題への対応を迫られています。