ANAグループの新ブランド「エアージャパン」が、9日、就航しました。
"ハイブリッドエアライン"として注目を集める国際線ですが、この機内食に、島根県産の鯛を使ったお茶漬けが採用されました。

9日、就航したANAグループの新ブランド「AirJapan」。成田空港から、東南アジアを中心に展開する国際線です。
エアージャパン 経営企画部・総務部 渡部瞳さん
「主なターゲットはインバウンド、かつ、エリアも東南アジアです。LCCではないです。"ハイブリッドエアライン"と言っています。フルサービスキャリアの高品質の部分を保ったまま、リーズナブルな価格を提供するところに会社としての目的があります」
そんなコンセプトのもと、9日、AirJapanの最初の路線として、成田ーバンコク線が就航しました。
そして、その機内食に選ばれたのが、島根県産の鯛を使ったお茶漬け、その名も、「めで鯛茶漬け」です。














