JBA(日本バスケットボール協会)は、2月8日からハンガリーで行われる「FIBA女子オリンピック世界最終予選2024」に挑む女子日本代表12人を発表しました。高田真希選手、赤穂ひまわり選手ら、東京オリンピックで銀メダルに輝いた後も日本代表の主力を担ってきた常連メンバーが選出。

加えて、リオオリンピックで日本代表のキャプテンを務めた後、2度にわたり引退したものの、昨シーズンに選手活動を再開した吉田亜沙美選手、東京オリンピック後は代表活動から離れていた馬瓜エブリン選手が復活。馬瓜ステファニー選手とともに、姉妹で初めて同時に日本代表に名を連ねました。