週が明けても新型コロナの感染は、広がり続けています。7月18日は静岡県内で新たに1464人が感染したことが分かりました。静岡県内の感染“第8波”真っただ中の3連休。各地で少なからず影響が出ているようです。
最高気温が33.8℃に達した静岡市の広野海岸公園。3連休の最終日は親子連れで混みあいましたが、ここに来た理由を聞くと…
<静岡市内から来た親子>
「(コロナが気になるので)外で遊ぶしかない。家にいるとストレスが溜まるので。(静岡)市外に行く用事があったけど、コロナで行くのやめようかなと。自粛しています」
自由に遊びたいという気持ちにブレーキをかけているのが、新型コロナの感染急拡大です。
7月18日は静岡県内で1464人の感染が確認されました。感染者を自治体別にみますと、静岡市で341人、浜松市で321人、沼津市で116人、富士市で108人などとなっています。
月曜日としては過去最多。先週の月曜と比べても倍以上に増えています。
<牡蠣を食べる男性>
「あちあちあちあち」
海の幸を求め、静岡県外から多くの客を訪れる沼津港。周辺の道路は渋滞が発生し、水族館も30分待ちの大行列となっていました。
<長野から来た家族>
Q 沼津来てみて、人多い?
「きょうすごく多かった」
「駐車場ずっと向こうまで行かされた。すごくかかった」「あんまり(感染者が増えてる)実感はない」
こちらの飲食店では、2021年の同じ時期に比べると客は1.5倍に増えたそうですが、ゴールデンウィークよりも人は減っていて今後について危機感を抱いています。
<「海女の台所」加藤龍太郎 店長>
「今後はちょっと心配。これからお盆に向けてどうなるかはわからないが、このままでいってくれたら嬉しいなと思う」
富士山では、3年ぶりに制限のない登山が可能になりました。
<天野大輔記者>
「3連休中日の富士山の山頂です。すでに午後3時を迎えようとしていますが、ご覧の通りたくさんの人で賑わっています」
<記念撮影する人>
「登頂しました。はい、頑張りましたね、いきます」
全国各地から登山客が集まる富士山。登山道では、密にならないよう呼びかける看板が掲げられています。感染が拡大する中、今のうちに登ってしまおうという駆け込み登山客の姿も。
<登山者>
「今年も感染状況がどうなるか分からないので、今のうちに来れて良かった」
今年の夏休みは、行動制限がかからないまま過ごせるのか。今後の感染の広がりがその行方を左右します。
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