石川県内の主要な宿泊施設で、1月からの3カ月間に入っていた宿泊予約のうち、およそ6割が能登半島地震の影響でキャンセルされたことがわかりました。


県によりますと、県内6つの温泉地と金沢市内の主要ホテルの宿泊予約は、地震発生直前の先月1日時点で1月から3月までで47万人あまりでした。このうち地震の影響で、先月末までに29万9,407人分のキャンセルがあったということです。


一方、金沢市内の主要ホテルでは、新規の宿泊予約が地震前の先月1日時点より、1万4000人あまり増えていました(2次避難者を含む)。県は、復旧支援の業者や全国の自治体関係者からの予約や、2次避難者の利用が進んでいることが要因のひとつとみています。