とにかくグラミー賞とりたいね…
西田兄弟:「この曲は14歳の時に書いた曲だし、その当時はなんか意味もなく書いてたと思う。なんだけど、今この歳になったりとか、こういう出来事(地震)があったりとかで、なんかすごく違う意味を持つというか。未来は絶対来るから。きょうまた頑張って、また次の未来につなげるために。今は曇ってる空かもしれないけど、絶対、明るい空ってのは絶対あるから。そういうものをこの曲を聴いて希望になってほしいなって。みんなの希望になってくれたら俺たちやってる意義があるなって」




国内で評価されることのなかった富山のロックバンドがロックの本場イギリスでどこまで大きくなれるか・・・

西田兄弟:「フルアルバムを秋くらいに出すと思うんで、まずヨーロッパツアーから始まると思うんで。そこから日本ツアー。まあ富山やりたいですね」


「まあ、富山やりたいね」
「東京はやんなくてもいいな。富山でやりたいな。だってさあ、東京なら皆来れるでしょ。富山でやるから意味あるでしょ。富山のスタジアムとか借りてさ。すげーでかい会場で、富山でやってみたいですね。とにかくグラミー賞をとりたいですね。あそこに立つのは俺たちだと思っているんで。俺たちしかいないよねな」


「俺たちは、トップしか興味ないんで・・・」
「ロックンロール!」

