宮崎市で春季キャンプを行っているオリックス・バファローズにJA宮崎経済連から特産品が贈られました。

去年、パ・リーグでリーグ3連覇を果たしたオリックス・バファローズ。
6日は選手たちを激励しようと、JA宮崎経済連から特産品が贈られました。

まず、宮崎牛50キロを野口智哉選手が、そして、きんかん「たまたま」などの県産フルーツ100キロを茶野篤政選手が代表して受け取りました。

(JA宮崎経済連 坂下栄次会長)
「4大会連続受賞した内閣総理大臣賞の宮崎牛を食べて、オリックスの皆さんも4連覇目指して、宮崎の果物は今が旬なので、ぜひ食べてビタミンをとって、風邪を引かないように本番に向けて頑張ってほしい」

リーグ4連覇を目指すオリックスの春季キャンプは宮崎市清武総合運動公園で今月29日まで行われます。