南海トラフ地震の発生を懸念 市長「我々はこの結論を重く受け止めて進める」

納得できないという声があがるなか、これで説明責任を果たしたと言えるのか、2月1日に市長に直接問うと…
(岸和田市 永野耕平市長)「我々は、これまでに市民の皆さんにした説明で十分であったというふうに考えています。すべての人が『わかった、じゃあもう心技館とはお別れや』ってなるとこまで納得して廃止していくっていうのが、ほんまは理想やと思いますね。ただ、申し訳ないですけれども、そうしている間、心技館をスポーツ施設として使っていくことっていうのはやっぱりリスクがありますので」
市長は、南海トラフ地震の発生も懸念されるなかで早急に判断する必要があったとしたうえで、建物の耐用年数の65年も迫っていて、存続させるためには莫大な費用がかかり、現実的ではないと話しました。
(岸和田市 永野耕平市長)「13対10(で可決)ということも、相当迷ったということがわかる。ただ『廃止はやむなしやな』というのがギリギリで多かったていうのが今回の結論だと思います。これは民主主義が出した結論ですから、我々はこの結論を重く受け止めて、粛々と進めていくということになると思います」
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城下町の伝統を紡いできた武道場の行末。安全の確保と同時に市民の思いに寄り添った対応が求められるのではないでしょうか。














