能登半島地震で、市街地にある大半の建物で被害を受けた石川県珠洲市で、建設が進められてきた仮設住宅がきょう完成します。

石川県珠洲市は能登半島地震で応急危険度判定の結果、最も危険度が高い「立ち入り危険」の判定が58.4%に上っています。

こうした中、珠洲市の正院小学校グラウンドに建設が進められていた仮設住宅40戸がきょう完成します。市では入居者の選定や入居時期について調整を進めています。

珠洲市内では現在、456戸の仮設住宅の建設が進んでいますが、今月3日までに1622件の入居申請があるということです。

また石川県は、地震で被害を受け自宅に住めなくなった人を対象に公営住宅や国家公務員宿舎を無償で提供することにしています。