宮崎県内で春季キャンプを行っているプロ野球の各球団は、5日が休日でした。
各球団の新人選手たちが宮崎ならではさまざまな体験をしました。

このうち、日南市では、広島東洋カープでドラフト2位の高 太一 投手など新人選手3人がマグロの解体ショーを見学しました。

職人が手際よくさばいたマグロを味わった選手たちは。

(広島東洋カープ 高 太一 投手)
「切り立てなので新鮮な感じがした。このマグロだったら50・60(皿)くらいいける」

このあと、うなぎ料理を提供する店でうなぎのつかみ取りにチャレンジ。
そして、自分たちでうなぎを焼き料理を堪能しました。

(滝田一希選手)
「身がぷりぷりでおいしい。タレもおいしくて、これは何杯でもいけそう」

宮崎の食で胃袋を満たした選手たち。6日からのキャンプ第2クールに臨みます。