日本一古い時計台は「札幌市時計台」…では2番目は?

日本一古い時計台は、札幌市の旧札幌農学校演武場の時計台。1878年に建設され、
1881年8月12日に稼働しました。
2番目に古い時計台は・・・『辰鼓楼(しんころう)』
兵庫県・豊岡市出石町のシンボルである時計台。
大病を患い、多くの見舞いを受けた医師がお礼に寄贈した時計で、札幌の時計台よりも27日遅く動き出したため、2位となりました。
日本一小さい町は「大阪・忠岡町」…では2番目は?

日本一小さい町は、3.97㎢の大阪・忠岡町。
2番目に小さいのは・・・『奈良・三宅町』
面積は4.06㎢で人口は6548人(2023年10月)。野球のグローブの生産が盛んな町です。
コメンテーター 山之内すず:
2番目になると急に全然知らないんだなっていうのを改めて感じて申し訳なさもあるんですけど。「NO.2」っていうのもいいですよね。
コメンテーター 渡辺満里奈:
面白いですね。日本にも知らないことはまだまだたくさんあるんだなと思いましたし、こういうものでスポットを当ててもらって、全国津々浦々を知れるといいなと思いました。

『日本No.2サミット』の今後の目標を、名取会長はー
「2年後、茨城県のかすみがうら市でのサミット開催までにメンバーを“22”に増やしたい。日本全国にあるNo.2に関わる皆さん、登録お待ちしておりま“ツー”」