中野市出身で、横浜DeNAベイスターズの牧秀悟(まき・しゅうご)選手が、1日から春季キャンプに臨んでいます。
キャンプ地の沖縄でSBCの単独インタビューに応じ、新たにキャプテンとして迎える今シーズンの決意を語りました。
横浜DeNAの春季キャンプは、1日から沖縄県宜野湾(ぎのわん)市で行われています。
牧秀悟選手:
「(暑くないですか?)ヤバいです。(日焼けで)真っ赤ですよ、真っ赤」
牧秀悟選手は2023シーズン、いずれも自己最多となる103打点、164安打を記録し、「打点王」と「最多安打」のタイトルを初めて獲得。
プロ4年目となる今年はキャプテンの大役を任されました。
牧秀悟選手:
「今年からキャプテンをやるので、とにかくチーム力をいかにあげるかを考えて、キャンプはやっていこうかなと思う」
キャンプ初日には、キャプテンマークが入ったユニフォームに袖を通しました。
牧秀悟選手:
「すごく新鮮な気持ちですし、本当に(キャプテンマークが)入っているんだなと実感した」
練習中は、若手に積極的に声をかけ、コミュニケーションをとる姿が多く見られています。
「牧ならなんとかしてくれる…どんな時でも頼られるキャプテンに」横浜DeNA牧秀悟選手「C」マークつけて臨む初のキャンプ、23シーズンの自分を超えるため連日の「居残り練習」優勝目指し沖縄で汗














