今回のヒーローは、楽天イーグルスアンバサダー・銀次さん。
岩手県出身。18年間のプロ野球生活で通算1240試合に出場し、1239本のヒット打った、楽天イーグルスが誇るヒットメーカーです。去年、惜しまれながら現役引退を発表。今年から球団アンバサダーに就任し、これからも東北に残る決断をしました。銀次さん密着取材を前編・後編でお送りします。

スーツ姿の銀次さん

守屋周アナウンサ―:
今回のヒーローインタビュー、この方にお越しいただきました。楽天イーグルスアンバサダーの銀次さんです。よろしくお願いします。

楽天イーグルスアンバサダー 銀次さん:
お願いします。
守屋アナ:
きょうもビシッとスーツで。もうユニフォームとかジャージじゃないんですね。
熊谷望那アナ:
とってもお似合いですよね。

守屋アナ:
もうバッティング練習とか、ノック受けたり、守備練習とか、しなくていいのか、それとも何か寂しい思いがあるのか・・・。

銀次さん:
この時期、野球選手って自主トレに行っているんですよね。キツい自主トレに行っていて、やらなくていいんだと。朝起きた瞬間にああやらなくていいんだ、あのメニューやらなくていいんだって思うとすごい楽になって。
なんですけどでもわかんない、でも動きたいっていう時もあるし、そこは難しいです。