仙台市は、約7306億円の一般会計当初予算案を編成し、2月開会する市議会に提出します。第2子以降の保育料の無償化や学校給食費の完全無償化などの費用が盛り込まれ、予算規模は5年連続で過去最大を更新しました。

郡仙台市長:
「大きな将来に向けた投資をしながら、まちの未来を持続的に発展させていかなければいけないという強い思い」

仙台市は、27日に2026年度の当初予算案について明らかにしました。

一般会計は、約7306億円と今年度より549億円多く5年連続で過去最大を更新しました。

このうち、第2子以降の保育料の無償化に約9億1900万円、小学校の給食費の完全無償化に35億6300万円あまりが計上されています。

また、猛暑の対策として小中学校の水泳の授業を民間施設のプールに移行する取り組みに4600万円を配分、クマ被害の対策では、カキやクリの木の伐採、パトロールの強化などに2億5700万円を計上しています。

1月13日から課税が始まった宿泊税では、10億7900万円の歳入を見込み、秋保大滝の滝見台の整備や漫画やアニメを活用した観光事業などに支出します。

当初予算案は、2月6日に開会予定の市議会2月定例会に提出されます。