長崎市を走る路面電車の中で おでんや酒を楽しめる「長崎おでん電車」のチケットが1日正午から販売され、前期分はほぼ完売しました。

長崎の夜景を眺めながら“かんぼこ”入りのおでんや 酒を楽しむことができる長崎電気軌道の『おでん電車』

7回目となることしは、今月27日からおよそ1か月間運行されます。

おでん電車は1日1便の運行で、午後7時に崇福寺電停を出発し、蛍茶屋を経由して浦上車庫で折り返したあと、出島などを通るおよそ1時間半のコースとなっています。

チケット(1人4,950円)は長崎電気軌道のウェブサイト内の特設ページで1日正午から先着順で販売され、今月27日から来月2日までの(前期)分はおよそ3時間で完売しました。

来月11日から30日までの後期分は、来月1日の正午から販売されます。