今回の地震では避難生活などで命を落とす『災害関連死』がクローズアップされています。

災害関連死を防ぐためにハイメディックは、主に輪島市や珠洲市で被災した医療機関や高齢者施設の患者や入所者を市外の安全な施設へ運びました。しかし・・・



民間救急ハイメディック 津金恭平社長:
「(輪島市や珠洲市から)金沢市内に帰ってくると丸一日行程になるので5~6台連なっていくが1日1台、1人搬送、1日6人とかが限界だったので、それなりに時間もかかるし、患者にも負担がかかる」

全民救患者搬送協会によりますと、能登半島地震では民間救急でおよそ600人を搬送しました。しかし今月18日時点で、まだ約250人が被災した施設に取り残されたままだということです。

津金さんは同じような状況は山梨でも起きる可能性があるとして、患者や高齢者を早期に効率よく安全な場所に移す体制の構築が必要と訴えます。


民間救急ハイメディック 津金恭平社長:
「医療機関とか民間救急が官民一体となって患者移送を遂行することが必要になってくる。台数を集めて一人でも多くの人を『陸路と空輸』で搬送することが重要」














