JRFU(日本ラグビー協会)は1月30日、2月6~7日に福岡で行う男子15人制トレ―ニングスコッド合宿に参加する36人を選出しました。この合宿は6月から始まるラグビー日本代表の本格始動に向けて、エディー・ジョーンズヘッドコーチ招集のもと、チームコンセプトの共有や選手コミュニケーション等を目的としています。
注目されるメンバーには、強化方針に関する記者会見(15日)でヘッドコーチ自身が明言したとおり、姫野和樹選手、リーチ・マイケル選手といった主力に加えて、青木恵斗選手(帝京大)、石橋チューカ選手(京産大)、佐藤健次選手(早稲田大)といった大学で活躍する8人ら期待の若手選手が招集されました。「超速」をテーマに、新たなスタートを切るエディー・ジョーンズ率いるラグビー日本代表のこれからに注目です。














