LINEはチャットかメールか そもそも使い方が違う
高橋暁子氏は、世代間でのLINEの使い方の違いを、こう分析します。
「LINEは2011年生まれで13年目。ガラケーを使っていた世代は“メール”として使っているが、はじめからスマホを使っていた世代は“チャット”として使う」

≪~20代≫
LINE=チャット
・主な利用目的はひまつぶしや友達とのコミュニケーション
・リアルタイムでやりとりし、短文で何度も送り合う
≪30代~≫
LINE=メール
・メールのように用件をまとめて送る
・絵文字でデコったり、句読点や改行で読みやすくする工夫をしている
「赤ビックリ」はオジサンの象徴!?若者が使わない言葉

「。」以外にも、若者が使わない言葉として以下のような例がありました。
◆意味のないカタカナ
「~チャン」「オレ」など
◆小さい文字
「はぁい」「だよぉ」など
◆文末だけ絵文字
◆顔文字
◆大量の絵文字
コメンテーター 井上咲楽(24):
赤いビックリマークの絵文字はオジサンの象徴。
弁護士 八代英輝(59):
赤いビックリマークは僕も嫌ですね。
恵俊彰(59):
なんでそっち側に入るんですか!なんかよくわからないけど、さっきから「俺はわかってますよ」みたいな感じになってる。
コメンテーター 井上咲楽(24):
それもオジサンですね。こっち側に寄ろうとしてくれるところが・・・
(ひるおび 2024年1月29日放送より)