地震保険入っていても…保険下りず「ほとんどが対象外」
急務となる被災後の生活再建。
一方で被災前の備えも重要です。

被災者
「地震保険かけてなかったので」「(地震保険は)やめた途中で」
地震保険の加入率は地域差があります。

1位は宮城県で89.3%、石川県は64.7%で全国平均の69.4%を下回っていました。(損害保険料率算出機構2022年度)
その要因として挙げられるのが、大地震の発生確率の予測です。

政府の地震調査委員会のデータでは今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は、石川県は6.6%と東京都(47%)や高知県(75%)に比べ低く予測されていました。
また、中には地震保険に入っていても満足な補償を受けられなかった人もいます。

こちらの男性は地震で家の外壁周りが地割れしたり、駐車場のブロック塀がずれたりしましたが、保険は“家屋”にかけていたため「ほとんどが対象外」と説明されたといいます。
記者
「これは直したいですよね」

地震保険に加入 今川勝久さん(76)
「直したいっていうか、保険で直してほしい。地震保険入ったって下りないんだ」
記者
「(保険が)下りないんだったらどうしますか」
今川さん
「このまま使うしかないじゃない」

















