家の「断熱リフォーム」を行う人が増えているといいます。一体どんなメリットがあるのか取材しました。
国の補助金も活用して『内窓』を設置「こんなに簡単につけられるんだ」

閑静な住宅街に突如やってきた大きなトラック。荷台にのっているのは、大小さまざまな「窓」です。家に運び込み、もともとある古い窓の内側に新しい窓を取り付けていきます。

(施主)「断熱リフォームの一環として内窓をつけていただきました。中古の戸建てを昨年買ったんですけど、古いなりの断熱性能なのではという不安があって」
実はいま、光熱費の高騰から、省エネ対策として断熱リフォームを行う人が増えてきているのです。施主のご自宅では今回、20枚の内窓を設置。費用180万円のうち約100万円を国の補助金で賄うことができ、工事は一日で終わりました。
(施主)「こんなに簡単につけられるんだなと思って驚いています」

(SENSHO HOUSE ※施工会社 坂梨めぐみ営業サポート)「結露だったり遮音効果だったり、いろんな利点がありますので施工も増えています」














