
判決後、青葉被告の主治医だった上田敬博医師も取材に応じました。上田医師は、全身の9割以上にやけどを負った青葉被告の治療にあたりました。「被告を生かし、裁きにかけることが犠牲者や遺族のためになる」、その一心で治療を続けました。
【2019年8月に撮影された動画より】
(上田敬博医師)「5回手術している。あと少なくとも4回は手術をします」
青葉被告に、いま思うことは。
(上田敬博医師)「自分が犯してしまった大きな過ちに関しては、それを受け止めて罰を受けて償わないといけない、こういうことに向き合いなさいと一貫して言ってきましたので、おそらくもし次会うことがあっても同じことを言っていると思います」














