能登半島地震で甚大な被害が出た石川県輪島市に、被災者向けのインスタントハウスが作られました。
きのう、石川県輪島市で建設作業が進められていたのは「インスタントハウス」。円すい形の簡易住宅で、高さおよそ4メートルあり、被災地支援に役立てようと名古屋工業大学の北川啓介教授が開発しました。
きのうは、住宅の倒壊が相次いだ輪島市河井町で建設が行われ、およそ2時間半で完成しました。
内側から断熱材を貼り付けているため、冬は暖かく、夏は涼しい環境が保てるということで、被災した住民の交流の場として活用されるということです。
名古屋工業大学 北川啓介 教授
「少しでも未来とかこれからの街のこととかを考えられるように、(インスタントハウスを)どんどん皆さんと一緒に建てていきたい」
「インスタントハウス」は石川県内で200棟以上が避難所などで設置されているということです。
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